「麦酒の家の冒険」西澤保彦 1996/11 文庫2000/06
「牛が見たい」先輩のこの言葉から4人の大学生でR高原へドライブに行く。
しかし、途中ガス欠から車を捨てて歩くはめになり、さらに道に迷った4人が迷い込んだ山荘には、1台のベッドと冷蔵庫しかなかった。
冷蔵庫には、ヱビスのロング缶96本と凍ったジョッキだけ。
この家は何のために存在しているのか。一晩かけた推理ゲームが幕を開ける。
西澤保彦さんの小説は人気シリーズがいくつかあり、これは匠千暁と仲間たちのシリーズです。
このシリーズは仲間内で様々な推理を並べ、問題点を挙げ、真相に迫るものが多いです。その中でも特にこの作品は、ただ不思議な山荘でビールを飲みながら果てしなく議論するだけというある意味で潔い作品です。
皆でこの家の謎を考えるのですが、酔いも手伝ってか、突拍子も無い推理(推理とはいえない想像)も出てきて笑わせてくれる部分もあります。面白いのでぜひ読んで笑ってください。
しかし、西澤さんはよくこれだけ多くのありそうな推理を思いつくものだと感心しちゃいます。
評価 ★★★★☆
これを読んでいるとビールが飲みたくなってきます(笑)。このシリーズは本当に酒がやたらと出てきますし、登場人物が旨そうに飲み、気持ちよく酔っ払うので僕も思わず飲みながら読んでしまいました。

「牛が見たい」先輩のこの言葉から4人の大学生でR高原へドライブに行く。
しかし、途中ガス欠から車を捨てて歩くはめになり、さらに道に迷った4人が迷い込んだ山荘には、1台のベッドと冷蔵庫しかなかった。
冷蔵庫には、ヱビスのロング缶96本と凍ったジョッキだけ。
この家は何のために存在しているのか。一晩かけた推理ゲームが幕を開ける。
西澤保彦さんの小説は人気シリーズがいくつかあり、これは匠千暁と仲間たちのシリーズです。
このシリーズは仲間内で様々な推理を並べ、問題点を挙げ、真相に迫るものが多いです。その中でも特にこの作品は、ただ不思議な山荘でビールを飲みながら果てしなく議論するだけというある意味で潔い作品です。
皆でこの家の謎を考えるのですが、酔いも手伝ってか、突拍子も無い推理(推理とはいえない想像)も出てきて笑わせてくれる部分もあります。面白いのでぜひ読んで笑ってください。
しかし、西澤さんはよくこれだけ多くのありそうな推理を思いつくものだと感心しちゃいます。
評価 ★★★★☆
これを読んでいるとビールが飲みたくなってきます(笑)。このシリーズは本当に酒がやたらと出てきますし、登場人物が旨そうに飲み、気持ちよく酔っ払うので僕も思わず飲みながら読んでしまいました。



